カテゴリー:お知らせ  2014/12/10

 ~日本女性法律家協会主催~

「生殖補助医療と人権」研究会

第1回 ~「法制化」をどう考えるか~

「子をもつ権利」対「生命倫理」-ヨーロッパの事例-

「生殖補助医療と人権」研究会 第1回 ~「法制化」をどう考えるか~
(クリックすると拡大します)

現在、日本では生補助医療を「法制化」しようとして、既に自民党が法案を発表しております。しかし、この問題は国内法のみならず、ユネスコ等の国際的な基準、諸外国の法制 と密接に関連しています。例えば、ある国で禁止されている「医療」が、他国において可能 であれば、その「医療」が可能な他国に行って行うことができるので、一国だけで禁止をしても意味を持たない可能性があるからです。

近年、ヨーロッパでは、生殖補助医療にアクセスする権利を、人権として、かつ個人の基本的自由として、位置づける傾向にあります。従前は、「人の身体は、(本人の)財産ではない」という原則-生命倫理の根幹-によって、生殖補助医療に関して一定の禁止規定を設 けてきました。しかし、実際にも、そして法的にも、この原則は、自己決定・自由という方向 へと変化していくかもしれません。特に、2014 年後半、代理母から出生した子の親子関係 をめぐるヨーロッパ人権裁判所の二つの判決は、激しい論争を引き起こしました。こうしたヨ ーロッパにおける議論は、日本の「法制化」を考えるにあたり有益な示唆となるかもしれません。

女性法律家協会では、このような問題を考えていくために継続的に研究会を行ってい きます。皆様のご参加をお待ちしております。

日時

2015年1月14日(水) 18時半~20時

場所

弁護士会館 1002

講師

建石真公子(法政大学)

弁護士会館 〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関1-1-3
丸ノ内線、日比谷線、千代田線「霞が関」B1 出口より直通。 
有楽町線「桜田門」5 番出口より徒歩 8 分。

共催

法政大学ボアソナード記念現代法研究所

問い合わせ

日本女性法律家協会
Tel 03-3578-1981 (メールアドレスは下記PDFに記載)

» 「生殖補助医療と人権」研究会 第1回~「法制化」をどう考えるか~(PDF)


カテゴリー:お知らせ  2014/05/22

日本女性法律家協会主催の講演会のご案内

法政大学総長・田中優子さん
「女性の地位と働き方」

日本女性法律家協会
会長  田中 由子

当協会は、1950年に設立された、女性の裁判官・検察官・弁護士・法律学者をから構成される全国組織の団体です(会員数約900人)。この度、下記のとおり、田中優子さんの講演会を企画致しました。

田中優子さんは法政大学のご出身で2014年4月から法政大学総長。6大学の学長・総長としては初の女性です。ご専門は日本近世文化とアジア比較文化で江戸文化を幅広く研究、フェミニズムにも詳しく「江戸の想像力」「江戸百夢」など著書多数。05年に紫綬褒章を受章。サントリー芸術財団理事や芸術選奨委員も務めておいでです。また朝日新聞の書評委員のほか、TBSの日曜朝の情報番組「サンデーモーニング」のコメンテーターとしても知られ、和服姿でのメディアへの露出も多いお方です。

お知り合いの方に是非お声を掛けて頂き、多数の方々(男性も)のご参加をお待ちしております。

ご連絡がない場合でもご参加いただけますが、会場整理の都合上、できましたら本紙にて2014年5月31日までにご参加の旨をお知らせいただきたく、お願い致します。

日時

2014年6月7日(土) 午後1時30分~2時45分

無料非会員歓迎

場所

日比谷図書館文化館 大ホール(千代田区日比谷公園1−4)

講師

田中 優子 さん (法政大学総長)

テーマ

「女性の地位と働き方」

ご案内・申し込み用紙

» 法政大学総長・田中優子さん講演会「女性の地位と働き方」のご案内(PDF)


カテゴリー:お知らせ  2014/03/04

4月12日(土) 女性弁護士による無料法律相談会
(クリックすると拡大します)

日本女性法律家協会は、一般財団法人主婦会館との共催により、今春も、恒例の無料法律相談会を開催します。経験豊かな女性弁護士が、あなたの悩みごとをお聞きして、適切なアドバイスをいたしますので、お気軽においで下さい。女性税理士も参加いたします。改正相続税法の施行を控え、税金の問題を伴う相談も歓迎いたします。

» 4月12日(土) 女性弁護士による無料法律相談会(PDF)



カテゴリー:お知らせ  2013/11/07

日本女性法律家協会主催  3回連続講座

憲法と家族

~あなたの幸せのために、憲法が保障するさまざまな生き方~

「憲法と家族」~あなたの幸せのために、憲法が保障するさまざまな生き方~ 憲法の改正が話題になっていますが、憲法9条や改憲規定の問題が中心です。でも、憲法は私 たちひとりひとりの身近な生活にも大きな影響を及ぼします。例えば家族。過去には憲法24条 から「両性の平等」という言葉をなくそうとした動きもありました。今話題の改正案には「家族 は社会の自然かつ基礎的な単位」という条文があります。そうすると、結婚して家族を作らない “おひとりさま”は不自然ですか? また、「家族は助け合わなければならない」という規定も、公権力をしばるのが目的の「憲法」としては、妙ですね。

 国の形を決め、権力によっても奪われない人権を定めた憲法は、あなたの人生の道しるべでも あります。戦前は国が家制度を作って家族の中に家長を中心とした序列を作っていましたが、私 たちの日本国憲法では個人と家族をどのようにとらえているのでしょうか? 様々な視点から、 憲法と家族の関係を3回にわたって考えてゆきます。

第1回 「憲法から見た家族」
~現代家族・男女共同参画社会と国家~

日時 2013年11月22日(金) 午後6時30分から午後8時30分
場所 弁護士会館2階「クレオ」
講師 辻村みよ子(明治大学教授)・棚村政行(早稲田大学教授)・市毛由美子(弁護士)

第2回 「憲法13条個人の尊重と家族像」
~選択的夫婦別姓・相続分差別決定と家族の形~

日時 2014年1月17日(金) 午後6時30分から午後8時30分
場所 日比谷図書館文化館大ホール(日比谷公園内)
講師 榊原冨士子(弁護士)・広渡清吾(専修大学教授)・辻村みよ子(明治大学教授)

第3回 「憲法24条男女の実質的平等と家族」
~DV法などにみる親密圏への法の役割~

日時 2014年3月28日(金) 午後6時30分から午後8時30分
場所 日比谷図書館文化館大ホール(日比谷公園内)
講師 小島妙子(弁護士)・二宮周平(立命館大学教授)・辻村みよ子(明治大学教授)

いずれも参加費無料です。事前申込なしの参加も可能ですが、資料準備のため、事前に参加の ご連絡を頂けると助かります。申込書は裏面にあります。

»「憲法と家族」(3回連続講座)ご案内・申込書(PDF)

主催 日本女性法律家協会
共催 日本弁護士連合会・ジェンダー法学会・明治大学法科大学院ジェンダー法センター

※会場にご注意ください
第1回は弁護士会館
第2回・3回は日比谷図書館文化館


« 1 2 3 (4) 5 6 7 »